日 時:2023年2月18日(土)10:10〜(10:10〜講演、12:30〜ランチ、懇親会)
会 場:連合会館 4階401会議室(東京都千代田区神田駿河台3−2−11)
伊藤 和史氏(時31回:写真1)
毎日新聞東京本社学芸部記者。1983年、早稲田大学政治経済学部卒業、毎日新聞社入社。
岐阜支局、中部本社報道部(名古屋)などを経て、東京本社学芸部。
2000年、旧石器発掘捏造問題取材班。以後、考古学、歴史の分野を主に担当し、全国各地の遺跡や文化財などを取材する。
学芸部長、編集委員の後、現職。共著に「発掘捏造」(新潮文庫)「旧石器発掘捏造のすべて」(毎日新聞社)など。
著書に「花鳥風月 気候図ものがたり」(同)。新聞紙上に書いた連載記事などは、ウェブサイト「毎日jp」で読めます(一部有料)。
古代史や考古学を担当してきたので、全国の遺跡や神社仏閣をはじめ、いわゆる「聖地」などもよく訪れています。そうした折り、なぜそんなことが起こるのか、普通の理屈では説明が難しい現象に出合うことがあります。
一例ですが、2013年の出雲大社の平成の大遷宮では、儀式がすべて終わったまさにその瞬間に土砂降りになって、境内がどよめきました。これこそ「大国主神のご神徳だ」と。まさか、と思いますね。だから、単なる偶然と片付けることもできますが、「未知の領域」「人知を超えた領域」でもあるのかと思い巡らす方が世界の見方が広がるかもしれません。各地で見聞きした不思議な出来事を紹介します。(←講師より)
懇親会 | 会場近傍の飲食店にて感染防止対策の上行います。 |
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定 員 | 50名(今回は従来の時習サロンのスタイルに回帰し、リモート参加は募集しません) |
申し込み締切 | 2023年1月12日 |
会 費 | 7,000円 |
申 込 先 | jishu_salon@yahoo.co.jp |
電 話 | 松井高志(時31回)080-7820-4624 星野啓(時31回)090-9804-1102 |
✢できる限りE-mailにてお申し込み願います。お申し込みの際は、回生・お名前・(連絡用)携帯あるいは電話番号・メールアドレスをお知らせください。郵便・FAXでの連絡をご希望の方はその旨お伝えください。