講師 : 高見沢実(時29・横浜国立大学教授)
日時 2020年10月24日(土) 11:00~12:30 (予定)
場所 メルパルク横浜(横浜市中区山下町16、みなとみらい線:元町・中華街駅下車)
「コロナなんかに負けられんに、やれることをやるまい」この発言で始まりました。これぞ我らが『みぃくん』。新川小、中部中、時習館、東大と豊橋の王道を歩んでおります。還暦を過ぎても『みぃくん』と皆に呼ばれる気さくな彼です。幕末に開国を迫られ、開港した横浜。そこから都市の形成が始まりました。明治には「文明開化」の窓口となり、戦後も横浜港が東京への出入り口の役割を果たしてきました。最近では「創造都市ヨコハマ」をめざして、次々と新しい話題を発信しています。こうした歴史が蓄積された横浜の魅力を、講師が専門とする「都市計画」の視点から紐解く講演です。幕末に西洋文明がどっと流れ込んできた際の葛藤から、記憶に生々しい「ダイヤモンドプリンセス号」の誘致まで内容満載です。
※新型コロナウイルス感染対策として、講演会のみ開催予定。講演後のランチは自由にします。会場の参加人数を制限するとともに、新たにネット(Zoom)での参加や公開(YouTube中継)も準備しています。開催要領は、お申込みいただいた方に締め切り後速やかに連絡いたします。会場にて参加、ご自宅で視聴のどちらでも構いません。新しい試みに、あなたも参加してみませんか!
締めきり: 2020年8月31日(月)
会費: 1500円程度 (会場参加)、無料(インターネット接続)
※e-mailにてお申込みをお願いします。
申込みの際、回生・お名前・電話番号(携帯可)、メールアドレス、
さらに(1)横浜会場、あるいは、インターネット接続(PCあるいはスマホ)での参加希望、
(2)インターネット接続可/不可 をお知らせ下さい。
(1)で両者可能の方は会場参加者の調整時にお伺いいたします。